DATE : 2023.06.08
園の周辺の紫陽花が色とりどりに咲き、美しいグラデーションについ見惚れてしまいます。子ども達もお散歩の途中、足を止め、スケッチし、色の変化を不思議そうに眺めています.自然の移ろいを身近に感じ、花や虫の存在、共に生きていくの喜びを少しずつ学んでいって欲しいと思います。
毎年 この時期になると、狭い我が家の庭にどこからか小さな蛍が迷い込んで来ます。短い命を精一杯生き、かすかな光を放ちながら生きる姿に感動します。
今、世の中はコロナや オリンピックで揺れ動いていますが、1人ひとりのかけがえのない命の大切さを改めて感じる今日この頃です。
園長 松尾