DATE : 2026.06.26

植物の育ちに必要なものは、「光」「水」「土」の3つです。 それと同様に、こどもの健全な育ちに必要なもの・・・
それは3つの間と言われる「時間」「仲間」「空間」です。
今回はこの3つを空き地で考えてみます。
少し前までは、地域に当たり前にあったものの1つ。 「空き地」です。 今もあるところにはあります。
でも昔と違うのは、自由に遊べる子どもたちの遊び場であるか?どうかということです。
ほぼ、「立ち入り禁止」「ここでは遊べません」などの看板が立っているのが当たり前です。
空き地では、こどもだけの自由な選択が許され、同学年だけでなく様々な年齢の子が集い、多少の怪我のリスクを負いながら
将来のリスク回避の能力を身に付けることもできました。
つまり、子ども自身が子ども社会を過ごす「時間」、 様々な人、個性が集う「仲間」、いろんな創意工夫や挑戦が許される空間があったというわけです。
それでは令和の今、その経験はどのように保障されているのでしょうか?
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公園は多くの活動制限や利用制限にあふれ、大きな声を出すと「しずかに!」と静止され、塾や習い事で子どもの集まる場所はどんどん減少しています。
だとすると、子どもが集まる場所、「保育園・こども園」「学童」「学校」が、そのような経験を保障する必要があるのだと考えます。
子どもが自ら考え、決めること!
子ども同士が考え、悩み、試行錯誤するゆとり!
決められた場所だけでなく、いろんな場所で新しいいろんな物に出会う経験!
園、学童のあるべき姿を、子どもたちは必死に訴えています。それに応えるのは「私たち保育者・教師・先生・支援員等」という自覚を持ち続け、変わり続けていきたいものです。
理事長