DATE : 2026.07.30
学童保育の待機児童の増加が著しいです。
これらの理由は、共働きが増えたことも1つの要因だと思いますが、
こどもはこども集団を常に求めているということも1つの要因ではないでしょうか?
昔を思い出すと・・・
お家には兄弟姉妹がたくさんいて、いろいろなトラブルやいい経験、助け合う関係性が担保され・・
公園や空き地、家の外にはもっと広い人間関係、年齢幅の子どもたちが集い、より複雑なトラブル、経験があり、
どの場面でも常に他者との関係の中で、「自分としての考え」を持つことの大切さが育まれたのだと思います。
つまり「自分らしさとは、他人との関係の中で育まれるということ」だからこそ、子どもたちは自然と「こども集団との関わりを求めることの意味」をちゃんと
理解しているのだと考えます。
こどもたちは生まれながらに社会の中で育まれていきます。でも大人は知っています! 子どもの育ちには、子ども集団が必要であるということを!
だからこそ、今の時代に「学童保育」という子ども集団が必要であり、その集団の中でどんな人と出会い、何を経験し、何を考え、どのように自分らしい問いを繰り返しながら、自分らしさという根を育てていく、学童とはそんな場所だからこそ、守りたい居場所です。 理事長