今年もハロウィンの季節がやってきました。

朝から登園するなり、ままごとゾーンに置いているドレスを着る子、事前に作っていた手作りのメガネをかける子、マントをつける子など登園した瞬間からハロウィンパーティは始まりました。

子ども達はわくわく、そわそわ。

集いでは、ハロウィンの由来を聞いたり、みんなでダンスを踊りました。

また、今年幼児クラスは仮装するお面作りを、発達別（習熟度別）にて行いました。

保育者の方で個々の子ども達を発達別に分けるのではなく、子ども達が自分でどのレベルにするのか、選ぶようにしています。

自分のレベルに合った内容を考えて選ぶことで、子ども達は意欲的に製作に集中できます。

そして、自分で作ったお面を被って、地域へお菓子をもらいに出かけました。

普段と違う仮装をしてのお散歩に嬉しそうな子ども達。
道で出会う人や車に「ハッピーハロウィン！」と声を掛けながら歩きました。

子ども達はもちろん、職員も全力で楽しみ、幸せなひと時となりました。

また来年のハロウィンも楽しみです。

副園長　上村真樹