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MIRAI通信~不登校から見える課題~

今、日本の不登校児童生徒数は12年連続で増加し、35万3970人と過去最多を更新しました(文科省「令和6年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」)。特に

深刻なのは、この10年間で小学生の不登校が5.3倍に急増しているという「低年齢化」の実態です。

そのような現状を私たちはどう捉えればいいのでしょうか?

不登校は家庭のせい?

こどものせい?

学校のせい?

食事、生活習慣、SNS?

原因をいくら検証しても、要因が複雑に入り組んでいることが多いため、なかなか有効な解決手段が見つからないのが現状です。

であれば、常識を変えるとどうでしょう?

教育を受ける、学びを深める場所はまず学校で! そして集団に馴染めないなどの理由の子は塾のような場所で! (もちろん学校などとの連絡があるとすてきです)

また個人でもくもくと学びたいという子はそれが可能なフリースクールや様々な場所で! と学びの多様化と個別最適な学習の場を整えることを目的とすれば

不登校という言葉は無くなり、個別の学びの保障へと常識が変わっていきます。(もちろんそう簡単ではないことを踏まえての意見です)

小学校での学習指導要領でも総則において、「・・・児童の心身の発達の段階や特性を十分考慮して、適切な教育課程を編成するものとし、・・・」また「・・・主体的に学習に取り組む態度を養い、個性を生かす教育の充実に努めなければならない」とあります。

今一度、適切な教育課程とは?

個性を生かす教育とは?

当たり前のこと、常識的なことを「いったい誰のための当たり前?」「いったい何を学ぶための学校?」かを問い直す時代であることを35万3970人の子どもたちは訴えかけているのかもしれません。 小学校へと繋がる乳幼児教育のあるべきMIRAIについても、これまで以上に考え、取組み続けていきたいと思います。それが私たち教育者の責任でもあるから!

理事長と教育の望ましい形を真剣に考えている仲間の代弁でした

 

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