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コドモット通信~時間・空間・仲間の時間編~

みなさん、3つの間というのをご存じでしょうか? 現代のこどもたちの生活や遊びにおいての課題を表したものです。

1,時間

塾や習い事、勉強などで忙しく、また地域的に、今の世の中的に子どもが自由に遊べる時間が減少していること

2,空間

公園や空き地などの場所でボール遊びや自由に遊べる場所が減少していること

3,仲間

少子化や知己との付き合いの変化、子ども集団の減少により一緒に遊ぶ機会が減少していること

この3つの間が、子ども同士のコミュニケーションの機会や社会的な関わりの減少に大きな影響を与えているというものです。

今回は、この時間について考えてみましょう。

昔は、学校が終わるとランドセルを家に投げ入れ、辺りが暗くなるまでいろんな場所で遊びまわることが当たり前でした。

つまり時間がないということではなく、時間の使い方に変化が起きているのではないでしょか。

時間の使い方が、効率化や有効性、また将来を重要視するあまり「子どものやりたいこと」よりも、「大人がしてほしいこと」に重点を置きすぎていることが、

結果的に子どもの自由に判断できる、選択できる時間の減少となっています。

そのような子どもの環境課題においての解決策の1つは、こども集団の中での「子どもによる自由な選択の保障」だと思います。

大人がいうように!

先生がいうように!というルールではなく、こども自らが考え、選択し、自分の時間を自分で決めることの保障が子どもの自立やアイデンティティの確立に繋がるのではないでしょうか?

保育園、こども園、学童、療育の中でも、焦らずゆっくり考える、また取り組める時間を保障することが、将来の自己確立や社会性の構築に繋がるのだと思います。

また時間は空間について考えていきます。         理事長

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