DATE : 2024.11.21
昨日の見本からの続きです。 たくさんの子どもたちが廃材を活用し、思い思いの製作を作っています。
そんな中で本当に楽しそうに試行錯誤しながら作っている姿を見かけました。
実は私自身は、この遊び込んでいる姿、夢中でワクワクしながら時間を忘れるぐらい夢中に遊んでいる姿、もっと細かく伝えると、「この背中、後ろ姿」が大好きです。
保育者の喜びとしては、まずこんな遊びのスタートが準備できたこと、自分で考えながら自分の力で進んでいること、ちゃんと思いを形にできていること!
これが保育者の醍醐味(最大の喜び)だと思っています。
子どもたち一人ひとりが、子ども時代の限られた時間を有意義に過ごせるよう、全力で環境を整えていくこと。
これが今の私たちにできる最大の役割だと信じています。 今日もこの時間、たくさんの夢中が生まれていることでしょう! そんな時間を生み出し続けていきたいと思います。
理事長