DATE : 2026.09.30
子どもたちが育つ環境は日々、社会の実態に応じて変わり続けています・・・
そんな変わる時代の中で、私たちは常にある一定の部分のみを切り取り、基準としがちです。
「昔は・・・」
「こどもが多い時は・・・」
「若いころは・・・」
少子化問題も同様の見方です。
「昨年度と比較して〇〇人減少」
「過去最少」
「統計を始めて初めての〇〇人」
もちろん何かと比較していくことで、その事実(数字)を正しく捉えることも可能です。
そんな比較の1つに子どもたちの成長・発達があります。
今回はこどもたちが、春に田植えに行った際に持ち帰った稲のバケツ栽培をご紹介します。
同じ時期に育てて、同じ環境で行いましたが、写真は生長の具合が異なります。
その理由は実は土にあります。 担任が異なる土を入れることで生長に差がでるのか?でないのか?の実験をしてくれました。
結果は見事に「差」がでました。
ここでお伝えしたいのは、育つ環境が異なると、その後の成長・発達にも大きな差が出るということです。
育つ環境とは、その子が自ら考え、選び、工夫や改善の支援を受けながら、自分らしくいられる土壌を耕していくことだと思います。
だとすると、この少子化時代には一人ひとりが自分に合った環境を自らデザインするような主体的環境デザインを仕組化することが
これからの保育・教育には欠かせない考え方ではないでしょうか?
一人ひとりが大切な存在であるからこそ、一人ひとりが活き活きと学び、成長できる環境をを整えていく努力を続けていきます。
少々、途中からお伝えしたいことがズレたかもしれません。伝えたことは、その子に応じた環境こそ一番伸びる最適な教育環境だということです。 理事長でした