現在、長崎と福岡、関東と保育園（こども園、小規模）など12の施設を運営しています。

老舗（！？）のかき道ピノキオこども園は、施設的に24年を迎えています。定員増に伴い、90名定員から120名、その後に152名と

増築や分園で対応してきました。

しかし雨漏りや災害などでダメージを受け、この度大規模改修を行います。

園舎とのお別れとして、職員と子どもたちが壁に様々な思いをのせてくれました！

園舎（保育室）は、時として保育を思いを反映させてくれるものです。言い換えると、物理的保育者とも言えます。

この度、もっともっと子ども同士の関わりや、年齢を超えた交流と職員間の連携を向上するため、園舎は生まれ変わります、

子どもたちと職員の思いを受けて！

どの施設においても、思いを込めて、保育を行う大切なツールとしてともに歩んでいきたいと改めて思いました。