園では、文字に興味を持てるように様々な取組を行っています。

その１つとしてある園では年に数回、習字教室を行っています。

副会長が毎回、優しく楽しくご指導して下さっています。

最初は「一」「十」からスタートです。

書くことに慣れてきたら、好きな平仮名を書きます。

「かぶとむし」や「あいす」「ママだいすき」など様々です。

自分が好きな食べ物や大好きなお母さんへのメッセージなど。

主体性を大切にしていますので、まずは興味•関心を持つことを最優先しています。

筆の感触、墨の匂いなど、五感をフルに使いながら、みんな集中して取り組む姿が見られています。

まずは楽しむこと！

きっかけはそれぞれですが、文字への興味•関心を深めながら、小学校へ繋がるといいですね。

これからの成長が楽しみです。

副園長　上村　真樹