DATE : 2022.04.01
コロナ禍の保育園は、職員も今まで以上に室内環境や玩具などの消毒を行い感染防止に努めていますが、
子どもたちにとっても、手洗い・消毒は日常の習慣として身についています。
朝登園した時、トイレの後、お散歩から帰って来た時、食事・おやつの前など、
園生活の中でも何度も手洗いを行っています。
保育者が「ご飯食べようか?」と声をかけると自分から流し台に行き、
石鹸の泡を確認しながら、ゴシゴシ手洗い。
そして、らんちるーむに行くと、
消毒!消毒!
周りのお友だちや保育者の姿を見て、0歳児クラスのお友だちも初めは模倣から、
今では習慣として自分から行っています。
昨年からコロナの影響で生活スタイルが大きく変わってきていますが、
子どもたちにとっては当たり前の習慣として、これからも楽しく続けていきたいと思っています。
等々力ほしにねがいを保育園 森