園の中では生活と遊びを通じて、様々な発達・成長がうながされていきます。

もちろん、これまでの紹介してきたブロック、積み木、ママごと、塗り絵などから引き出される能力もあれば、

今回、ご紹介する（通称）ヒカリ遊び！　もうすこしスタイリッシュにいうと科学遊び！　教育的な要素を踏まえると

STEM遊び！です。

光（懐中電灯）を使い、ボックスに映し出される陰影、光と影を見て・・・

「不思議！」「なんで！」「あれ？」「物を動かすと大きくなったり、小さくなったり・・」と今の段階では

答えのないいろんな試行錯誤を体験することになります。

この試行錯誤が、後々の学習の基盤、土台となるのです！！

答えがない遊びこそ、子どもたちの創造力を高めてくれるのですね。

答えのない問いかけにもうしばらく耳を傾けてみますね。　　　　　　理事長