
時間とは万人に平等に与えられたものである・・・ そう考える人は多くいると思います。
24時間という長さであれば平等ですが、人によりその時間の感じ方はそれぞれではないでしょうか?
楽しく、夢中に過ごす6時間は短く感じますよね。
しかし楽しくない、興味がない時間は6時間を12時間にも感じるとか、又はいつ終わるのかと途方に暮れるぐらい感じることも・・・
ここで考えてほしいポイントは、1つです。
有意義な時間とは、自分で決めて!自分で行動してこそ意味がある時間となるということです。
誰かが決めて、動かされている時間には惰性しかないことを!
今、社会的な課題として不登校などが注目されています。
「過去」の経験が、「今」の感じ方を生み出し、「未来」に対して先行きが見えない・・・
そんなこどもたちが増えています。
過去に起きた事実は変えることができないですが、「今」という時間をできる限り「自分で決めて、自分で行動する」(※行動とは何かをしないという決断でしないこともOK、つまり自分を守るという事です)ということを大切にしてほしいと思います。
今、感じていることを大切にすると、いつか必ず「未来」を見つけるきっかけが生まれるはずです。
そして「過去のつらい出来事も、経験も学びになった」と振り返ることができる「未来」もあるはずです。
だからこそ、今のありのままの自分を信じていいんです。そして周りにいる先生、大人はそれをちゃんと信じて支え続ける・・・
多様な生き方が尊重される時代です。 みんなと同じでなくていい、あなたはあなたでいい、自分は自分でいい、
それが笑顔を生み出す当たり前になることを発信し続けます。
保育の現場でも、自分で決めて、自分で行動する! 考える! これこそが人格形成が目的である本来の教育のファーストステップではないでしょうか? 理事長でした。