父となり、また保育者となり、子どもたち(園の子どもたち)に多くのことを教えてもらいました。
挨拶を自分からすること
ゴミを拾うこと
誰かを助けること
思いやること
話をちゃんと聞くこと
人を理解すること
教えていたようで、実は教えられていたんだと感じます。
こどもの存在は偉大です。
大人(保育者)を人として、人間として成長させてくれるのですから・・・
こどもたちが社会にとって必要なのは、人間としてあるべき意識を高めてくれる存在だからかもしれません。
子どもたちの存在の大切さをもっと、もっと考えていきたいと思います。 本部 松尾