子どもが学校生活、友達関係で悩んでいるとき、親として対応に悩みます。(育児もそうですね)
どうしたらいいのだろう・・・
どう声を掛けたらいいのだろう・・・
そんな時は、社会的にどうだとか、人がどうだとか、周りがどうだとかそんな基準は忘れて、これだけを意識してほしいと思います。
それは、子どもの存在を再確認することです。
健康であればいい!
人にやさしくあればいい!
その子らしく大きくなってくれればいい! そんな気持ちであったはずです。それを忘れないでください。 そしてそこから、そう子どもの気持ちに寄り添うか、考えてみてください。
あと、最後ですが1つ。
子どもは生まれたその日に、親に最高で最幸のプレゼントをしてくれたはずです。ただ産まれてきてくれただけで、もう最高で最幸なんです。そのあとは子ども自身の人生の最高の応援団として支えていきましょう。それが子どもの幸せであり、親としての最高で最幸の望みでもあるはずですから・・・
法人本部 松尾
※子育て、学校生活にお悩みの方は話すと少しでも気持ちが楽になります。motohiro.m@seido-kai.comでお待ちしています。