これからの未来は大きく変わりそうです。
何が・・・ それは教育です。 例えば変わる側面として「教え方」が1つです。 私たちのころは英語では、マイネーム イズ タロウ マツオ(※ちなみにタロウは例えです)でした。今は逆です。マイネーム イズ マツオ タロウ として教えます。
これまでは英語の並びでしたが、日本で表現するそもそもの姓、名のようです。(簡単な説明です。ご了承ください)
また大きな柱である「学びの個別最適化」では、一人ひとりが自分のペースを作り、主体的に学ぶスタイルに変わります。
これまでは「決められた教室、学年の中で」「一律の目標のもとで」「一律の内容を」「一律のペースで」「一斉に」「受け身で」が主流でしたが、
居場所や学年や時間の制約を必ずしも受けず、「自分の個人目標と選択のもとに」「多様な内容お」「多様なペースで」「個別に、時に協働的に」「能動的に」学ぶことになります。
このような未来に必要な力を育むために、乳幼児期で経験すべきこと、守るべきもの! 改めて乳幼児教育の携わる私たちは、どうあるべきか? どう変わるべきか?どうつなげていくのかを改めて考える時期に来ているのでしょうね。
正道会も、考え、変わり続けていきたいと思います。 本部 松尾