DATE : 2025.09.24
遊びの類型には一人遊び、平行遊び、協同遊びいう発達段階に応じた遊びがあります。
平行遊びとは、同じ場所で同じ遊びをするものの関わりがなく・・・といわれていますが果たして現場ではどうでしょう?
2歳児の様子ですが、同じ場所で同じ遊びをしていますが
ここでは「教える」「教えられる」
「貸す」「貸してもらう」
そして見て、遊びの参考にする
マネする、やってみる、聞く、考えるなど
現場から考えると、「関わってますが・・」と言いたくなるような場面に遭遇します。
このような様子は実は0歳児でも! また同じ空間にいる一人遊びをしている子どもたちにも他者を意識する、感じる、そしてマネする→学ぶ
という「こども学習方程式」は成立しています。
「今、遊びから学んでいる」「今、遊びを見て考えている」「今、いま、いまなんだ!」という思いが
JUST FEEL PLAY には含まれています。
それほど今の幼児教育は広く、深く、複雑であり、またシンプルでもあるんです。 理事長