DATE : 2025.08.08
私たち人間は、感情なしでは生きていけません、というより感情という表出を通じて共存してきたのだと思います。
つらさを共有したり、喜びを共感しあったりすることで進化してきたのが人類です。
となるとこどもたちの生活や遊びの中でも、この感情を上手に表出することや、その感情の受け止め方を学んでいく必要があるのではないでしょうか?
そう考えると、写真の遊具も感情表出のツールとなります。
困った顔
悲しい顔
うれしい顔
怒った顔などがあります。
今、僕の気持ちは「〇〇だよ」、君の気持はどう?
さっきまでは怒った感情だったけど、今はうれしい気持ちだよ
様々な活用の方法があります。
このように、感情の移り変わりを遊びを通じて学び、良質なコミュニケーションとして活用していくと
すてきな社会性、また相手の気持ちを理解してくれる人材に育ってくれると思います。
皆さんも、困ったときはこんな表出アイテムを活用してはどうでしょうか・・・