DATE : 2025.07.30
私たちに平等にあたえられているものの1つが・・・
「時間」です。 誰にでも24時間という時間が流れています。
でも時に早く感じたり、遅く感じたり、心の持ちようでその長さは感覚的なものに大いに影響されます。
こどもたちも生活の中で、「〇時になったら〇〇」「〇時までね」など、時間を身近に感じながら学んでいます。
その学び方の1つとして砂時計があります。
1つは、1分、30秒、3分と落ちるスピードが異なることに気づきます!
〇〇が一番、早い!
今は何が早いかと比べることがほとんどですが、そのうち・・・
これと、これを足すと同じという感覚をどこかで気づくことでしょう!
3分の砂時計は、1分と2分を合わせると同じなんだよ!
それを気づくのは、こどもたち自身でしょうか?
それとも保育者の気づきでしょうか?
どちらにしても「気づいたとき」が、一番心がワクワクする瞬間であることに間違いはありません。
「時間で遊ぼう、時間を感じよう、今の時間を楽しもう」