DATE : 2024.03.05
皆さんこんにちは、正道会の理事長 松尾正一郎です。
新しいホームページがスタートします。HPは作ったら終わりではありません。ここからが始まりです。職員みんなで正道会の保育を発信していきましょう。
このブログはその重要なツールです。保育士、保育教諭だけでなく、栄養士など調理にかかわる人、看護師、事務員、管理的立場の者等すべての人が、それぞれの立場で
子どもの育ちを見守り,きらきらとしたその姿を保護者と共有していきましょう。
今回は、私の初めての投稿なので、今日は法人のロゴマークについて、なぜこの形にしたのかをお話ししたいと思います。ひし形( ◇ )のなかに赤い扇型が描かれています。◇の形は長崎ではハタといいますが、カイト,(タコ)のイメージです。扇型は長崎の出島のイメージです。鎖国時代の長崎出島は、西洋文明をはじめ唯一世界に開かれたところでした。往時は、日本の最西端の出島から最先端の文明・文化が東へと広がっていきました。つまり、、現在の長崎から風を受けてハタを上げ、自分たちの保育を東へと運んでいきたいという思いを込めたものです。少し思い上がったところもありますが、これは私の大きな夢なのです。正道会で働くすべての仲間たちと共に叶えていきたい夢です。
次回からは、私なりの保育感を少しづつ伝えていければと思います。皆さんどうぞよろしくお願いします。