DATE : 2024.11.21
保育園やこども園で生活する子どもたちにとって、日常で過ごす施設や遊具は大切な要素の1つです。 しかしながらそれだけではもったいない!
つまり地域の様々な施設、育ちの資源を使わない手はありません。
たとえば近くに駅があると、公共交通機関の役割や生活する人たちを見ることで得られる体験があります
近くに自然が豊かな公園があると、そこで出会う動植物、移り変わる四季を感じる体験があります
近くに高齢者施設や近隣の方が集まりような場所があると、自然と交流がうまれ、社会性を高める体験ができます
つまり保育園、こども園を中心(こどもをまんなかに考えて・・)地域の様々な施設、物、人とのつながりを意図的に作り出す、結びつけるんです!
そうすれば、自然と子どもたちの目は、「輝きます!」 違う言い方をすると、よい刺激的な体験が、よい意欲と興味、関心につながるんです。
今日もいろんな園が、様々な学びを求めて、いろんな施設を利用させてもらっていることでしょうね。 子どもの育ちは地域で、みんなで支えてきましょう。