DATE : 2024.11.21
日常の中で、物の形や数などに自然と関わることで、形状認識力や数に対する認識が高まってきます。
しかしその認識の仕方には、様々な方法があります。
1つは、教材本のような本を通じて興味を持ち、認識を高める方法!
1つは、生活の中に自然と入れ込み、興味と関心を引き出し、認識を高める方法!
1つの工夫された取り組みを紹介します。子どもの足型に①②~⑩までの数字を入れて、
一歩、二歩と歩くことで数の認識を体の動きと関連付けていくことができます。
そして面白ことが起きるのが、子ども集団の園の特徴です。
ある子が、1,2,3としていると、なぜか?自然と並んで後ろの子も1,2,3・・・と真似ています!
お友達がしていると、何か自分もしたくなるのでしょうね。 これこそ、集団刺激(やってみよう、真似してみよう)的環境でしょうね。
自然な形で、数に触れ、感じ、身に付けてほしいですね。