DATE : 2024.03.05
園の見学の際に、このような質問を受けることがあります。
ピアノは必ず弾かないといけませんか?
保育士の資格を取得する際には、私も苦労しましたがある程度は弾けないと卒業できません。
では保育という現場では、弾くことはどうでしょう・・・
園ごとの考え方にもよりますが、誰でも必ず弾けるようになることを求める園もありますが、当法人ではチームとしての成熟を目指しているので、極端な言い方をすれば
行事ごとの際は、弾ける人が弾く!
弾けない人は日常の季節の歌をできる範囲のレベルでOK!
としています。得意不得意を保育の現場にも反映させているということです。
でも誰にでも得意なものはあるものです。
それをOK保育としてまとめてみると、(O⇒大いに K⇒輝ける保育)
あなたらしくてOK!
できることをしてくれればOK
自分のペースでOK
あなたの個性を大いに出してくれてOK
時に・・・
弱音を吐いてもOK
頑張りすぎなくてもOK
それを誰かが支えてくれてOK
そんなチームができればOK
そういう大いに輝ける保育を追求したいと考えています。
保育の現場も様々です。
これから保育者を目指している方、現在働いていて今の園で働きにくいと感じている方、ぜひ見学をお待ちしてます!
いつでも、どこの園でもOKです。 理事長