DATE : 2024.03.05
保育の中で必ず出る言葉があります。
それは「主体性」という言葉です。
簡単にいうと、「自分たちで!」ということでしょうか!
今日も、朝の時間を覗いていると、こんな姿がありました。
朝からどこで遊ぶか?
何をしたいのか?
それを遊びのゾーン、遊びのコーナーという形でボードで示しています。
今日は男の子が、幼児クラスの20人程度に対して、
「何をしたい?」
「どこを開ける?」
見事にリードというか、考えをまとめていました!
立派なものです。
このように自分たちで、選んだり、考えたり、また決めたりすることを「参画」といいます!
子どもたちの「参画」! これも主体性の1つです。しっかりと意識して保育を進めていきたいですね。