DATE : 2024.03.05
保育を日々、繰り返す中で考えていたことです。
こどもたちの記憶の中にどれだけ思い出として、残っているのだろう?
どのような経験が将来の子どもたちに影響を与えているのだろう?
自分のこととして考えてみても、幼児の時の記憶はそれほど残っている実感はありません。
特に当たり前に繰り返していたことは、それほど変化がないことから、ほとんど覚えていませんが、イベント的で限定的なことは少しですが覚えています。
だとすると、幼児期の「楽しかった!」「いい経験だった!」は、未経験の感動から生まれやすいという結論に達しました。
令和5年度に向けての各園の事業計画を立案中です。
日々の生活や遊びの充実はもちろんですが、記憶に残り、また将来によい影響を与える取組も考えていきたいと思います。
感動を未来へ! 理事長