大学受験がひと段落ついて、少し安心したのではないでしょうか？　朝も昼も、また夜も目標に向かい、学び続けている学生は立派です。　がんばった全員が、希望する進路に進むことを切に願います。

さて、子育て中や何かに取り組んでいる中で、よく使う言葉があります。「頑張れ」です。

また頑張っている子に「頑張れ」を使うと今を否定するという見方や、「頑張れより、頑張っているね」が好ましいなど様々です。

しかし私はこう考えるようにしています。

「がんばれ」は、「我」をしっかりと「張れ」、「我ん張れ」（自分らしくあれ！）という意味です。

あなたらしくいてほしいから、

自分に自信をもってほしいから

使っています、「がんばれ」と！

保育に携わるみなさん、保育のプロとして「がんばり」つづけましょう！

子育て中のみなさん、子どものために「がんばり」つづけましょう！

学生のみなさん、自分の人生のため、やりたいことを見つけ、それに向かって「がんばり」つづけましょう！

それが当たり前にできる社会の実現のため、教育関係のみなさん「がんばり」ましょう！

お互いにエールを！　理事長