DATE : 2025.12.03
現在、不登校児童の数は年々増加し続けています。
その理由は、いったい何でしょうか?
こどもの問題、生活習慣?
家庭の問題、育児の問題?
教師、学校?
保育、関わり方?
また悩みを表に出すこともできず、誰にも相談することができず、心の中に無理やり入れ込んでいる子もたくさん
いることでしょう! そんな子にぜひ、伝えたいのは1つです。
「無理しないで! そのままでいい!」 です。
今はゆっくり、考えて、自分のために時間を使うことは、お金よりも成績よりも大切なことだと思います。
だからこそ、「無理しないで! 素直な自分を受け入れて!」
一方で家庭以外の環境に合わないのは、もしかしたらせの制度、仕組み、評価の在り方にあるのかもしれません。
一人ひとりの良さ、個性を伸ばすための教育は、乳幼児教育の延長上にあるのだと考えます。 今一度、子ども一人ひとりの興味、関心、意欲、好奇心、探求心を何よりも重視し、そこからふさわしい教育の形を「一人ひとりに合わせて行う教育」を広がっていくよう
私たちの現場でも発信し続けていきたいと思います。
長崎と福岡では、不登校支援としてmichi-KUSA(みちくさ)があります。 長い人生です。大いに道草して気軽に歩んでいきましょう。
理事長