DATE : 2024.11.21
コロナ禍では、黙食が当たり前でした。
飛沫を防ぐため、おしゃべりをせず、パーテーションを接しし、誰と誰が食べたかを把握するため写真を撮り、感染が出た際に活かす! そんな時期がありました。
子どもたちは、この時期に何を感じ、何を学んだのでしょうか? そしてその経験はこれからどのように活かされるのでしょうか? その検証は数年後として「今」に注目します。
今は会話を楽しみ、おしゃべりしながら、食事を「楽しい営み」として保育の中の重要な取り組みとして位置付けています。
何を食べるかも大切です! でもそれ以上にどのような環境の中で食べるかが、何よりも重要だと感じます。
保育の現場では、そこを意識して大切な営みとして再認識する必要があるのではないでしょうか? 理事長