DATE : 2024.03.05
秋になると、いろんな〇〇が始まります。
食欲の秋、読書の秋、行楽の秋・・・
秋という季節が過ごしやすいことも理由だと思いますが、春・夏という季節を経て、好きなものや興味があることに気付くことができる時期だともいえるのではないでしょうか?
様々な製作活動を経て、またお楽しみ会というイベントを経て、新たなシーズンが始まりました。
自然物が豊富に手に入る時期、色づきの変化に気付く時期、
そんなときは、自然物を利用した遊びが充実してきます。
市販のおもちゃには無い質感、色の変化、すぐに枯れてしまうような時間の流れ、「今しか楽しめない」というちょっと芸術家的な作品・・・
この瞬間でも、子どもたちは作品に向き合い、思い思いに手を動かします。 自然と共に豊かな感性を育むことも
「保育」の大切な役割だと再認識したところです。
みなさん、お散歩中に見かける落ち葉、ドングリ等の様々な自然物を手に取ってみませんか?
豊かな感性を刺激してくれるはずです。 理事長