DATE : 2024.03.05
日本を元気にしてくれたWBC
選手の真剣なプレー、楽しんでいる姿、チームとしての一体感、どれを見ても私たちの心もワクワクしたのではないでしょうか?
当法人でも「ワクワク」という言葉は非常に大切にしてます。
1つは「ワクワク」=意欲と捉え、主体性のある能動的な活動、遊びを表すものだと考えています。
もう1つは、「枠」として、自己の確立を表しています。
そういう意味でも3歳児を「ワクワク組」として位置付けているわけです。
話は戻りますが、ワクワクする気持ちは決して自分だけの心情ではなく、個人の中で納まるものでもなく・・・
人を元気にしたり・・・
誰かを勇気づけたり・・・
消えていた情熱を再び勢いづけるものだったり・・・
一緒にいる価値を繋げてくれるものであったりします。
そうであればこのワクワクする気持ちが、日本を変える原動力になるのではないでしょうか?
もっと更に保育現場は、子どもたちの育ちのワクワクを社会へ対して発信していく必要があるのではないでしょうか?
保育のイメージは・・・
報道で伝えられるものではなく、私たち自身がプライドを持ち、発信していく結果で得られるものだと認識していきたいですね。 これからも発信を続けていきます。 理事長