ワールドカップは、非常に盛り上がりました。新しい景色を目指して、努力し続けた選手、スタッフの皆さんには本当に勇気をいただきました。

今一度、新しい景色を考えてみたいと思います。

１つ山に例えてみると・・・

景色とは、今の自分がいる場所から見える、見やすい部分だと考えると、頂上の景色はやはり頂上（たどり着いていない場所）に行かないと見れません。

でも登る途中で、いつも自分の足元（おかれた状況や環境）を見つめ、時に頂上（理想と目標）を見上げながらひたむきに歩き続けます。

それは決してスポーツだけでなく、それぞれの仕事においても同様ではないでしょうか？

不満ばかり言っても、改善の努力をしなければ前には進みません

愚痴ばかりいっても、具体的な目標はいつまでも定まりません

でも常に理想を掲げ、目標を公言し続けていくことが、唯一新しい景色、新しい価値観を生み出してくれます。

今一度、私たち保育者が目指す頂上とは、どのような場所なのか、そこにいるのは誰なのか？

考えるときです

理事長