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正道会に就職して、やりがいを感じたことはなんですか?
子どもたちの気づきや発見を共に喜ぶことができたとき、やりがいを感じました。 経験を重ねることで、子どもたちの姿に見通しを持つことができるようになり、自分の心にも余裕が出てきたように思います。 ですが、まだまだこちらが予想していなかったことが日々繰り広げられており、それも含め保育というもののやりがいかなと感じています。
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園の雰囲気はどうですか?
子どもたちも保育者も、のびのびと過ごしているように感じます。 個人が尊重される環境の中で、子どもも大人も身体を動かして遊んだり、ゆったりお話ししたり、などと1日を楽しんで過ごしています。
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「見守る保育」を通して学んだことはなんですか?
見守ることができる子どもに育てるために、環境を整えることが最も重要だと学びました。保育者が準備した環境次第で子どもたちの姿は大きく変化するということ、日々の生活の中で、身をもって感じています。 その時の子どもたちの興味関心に寄り添いながら、試行錯誤し、環境を整えています。
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学び成長する機会はありますか?
これまで様々な研修に参加してきました。 自分の興味のある研修に積極的に参加できる環境が保障されていると感じます。また、園内における会議、姉妹園の先生方との会議の場も設けられており、様々な面で学びを深めることができています。