この添付の写真を見ると、2つの思いが生じてきます。
1つは「出しすぎ! ちょっと片づけてほしいな」という思い
もう1つは「おお~、よく出してるね。どんどん出してね」という思いです。
年齢によっても異なりますが、この写真のように0歳ではどんどん出してほしいと願います。
その理由は、遊具に触れる、出す、遊ぶ、そうするとしばらくは遊びますが、ほかの子が楽しそうにしている姿や別の遊具に興味がわくと、すぐに瞬間移動! 別の遊びが始まります。 それを繰り返していると、この写真のようなおもちゃ満載の状態になるわけです。
でもそれはとてもすばらしいこと! 遊び(興味)のネットワークが広がっている証拠です。 そうしながら
自分を育て、人から学び、自分の興味・関心を育てていくのでしょうね。 本部 松尾