ここ近年、不登校の子どもたちが増えているようです。 それには様々な要因があるようですが、その1つの幼稚園、保育園での学びと小学校での学び方の差もあるようです。
園では生活と遊びを通して学び、小学校では教科書、机上での学びです。
教育の本質は、子どもの興味、関心を引き出し、学びの意欲を引き出すことにあります。 そうであれば
学び方はそれぞれでいいはずですが・・・
「行きたくない」(不登校)は、子どもたちのSOSです。まずは私たち大人が考え、改善する必要があるのでは
ないでしょうか? みちくさは、子どもたちの心の安らぐ、また自分らしく入れる場所を目指しています。
支援相談士 松尾