コロナ禍では、いろいろな「人」の在り方が示されていますね。
人の流れを抑制する「人流抑制」という考え方
人の数を制限する「人数制限」という考え方
どれもコロナ禍で生まれた言葉ですね。
この流れの中で、今までの社会の中にあり、またこれからの社会の
中で守るべき繋がりを意識する必要があると考えます。
それは「人脈」という「人と人との繋がり」を意味する言葉です。
人脈を図るのは数ではありません、その繋がりの太さです。
誰かがいるから頑張れる
誰かのために乗り越える
誰かのおかげで踏ん張れる
その誰かは身近な「家族・友人」かもしれません。そして
私たち自身も誰かの支えになれていれば最高に幸せですね。
本部 松尾