社会福祉法人|正道会の理念

正道会の理念

保育理念
◆ 法人理念

子どもと共に「今」を生き、「未来」を拓く

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近年、私たちを取り巻く生活環境は、さまざまな面で変化しています。なかでも、子どもの生活環境では、子どもにふさわしい生活時間や生活のリズムの乱れ、一方で、保護者の子育て環境では、子育てに不安や悩みを抱える保護者が増加し、養育力の低下や児童虐待の増加などが指摘されています。

このため、地域の担い手でもある保育所への期待が高まってきたと同時に、保育所における質の高い保育が求められ、その役割や機能を再確認し、保育の内容の改善充実を図ることが重要であるという観点から、保育所保育指針の内容や構成が見直され、更なる保育の質の向上を目指すこととされました。

乳幼児期は、子どもが生涯にわたる人間形成の基礎を培う重要な時期でもあります。同時にそれは、社会の発展にとっても非常に重要な意義を持つものです。

「人生のひとつの段階としての子ども時代は、それ自体が極めて高い価値を持つ時代であり、子どもにとっての自由な時間、独自の文化そして遊びは決定的に重要なものである。子ども達は、自分なりの考えや自分自身の関心に基づいて生活できる。そういう意味でありのままの子どもでいられるよう求めていることを、常に念頭において、保育施設の管理運営を行なう必要がある。」(OECD報告書より)

私たちは、この考え方に共感し、保育を行なう上において常にここに立ち返るべき保育の原点とするものです。


正道会の理念

■教育・保育の方針と目標

• 体育
~体を十分に動かし、健やかな心身の発達を促す~

• 徳育
~人としての大切な心情を育む~

• 共育
~人間関係向上のための5つの関係性を育む~
①子どもと親 ②子どもと保育者 ③子どもと子ども ④保育者と親 ⑤子どもと地域

• 自立と自律
~自分で選択し、自分で行動できる子ども~

• コミュニケーション能力の向上
~人の話を聞き、自分の考えを素直に表現できる子ども~

• 今、ここに生きる市民としての子ども
~人の気持ちをわかろうとし、人に喜ばれることを自分の喜びとすることができる子ども~


■教育・保育方法
~子どもの権利条約、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領に基づいて~

たてわりでない異年齢児保育
子ども主体の保育
ねらいに応じた選択性の保育
かかわりを大切にした保育
職員によるチーム保育

これらの方法に基づき行う保育を「見守る保育」といいます。
「見守る保育」とは、卒園までに見守っても大丈夫な子どもたちを育てる保育のことを言います。